15日(日) 「ほうのき平」に主人・ちび娘、ねーねとよっしーを残し、
私とハヴィは至近の「高山わんわんパラダイス」へ移動。
フロントでラン遊びの申込みをして、早速ハヴィを放牧。
いつものように、ランの中の「くんかパトロール」が終了すると
ハヴィ、孤独に気づいたらしい。(笑 ※画像が暗くてすいません。
「トモダチは?かーちゃん、トモダチがいないよ」
「捜せっ!! どこかにいるハズだ!!」 ←大嘘
トモダチを捜して、ランの中をくまなく歩き回っても、掘ってみても.....
「ダハハ、そーか。。。」
退屈そうなハヴィ。更に追い打ちをかけるイタズラを。
「あっ、ゴンちゃんだ!!」
ランの入り口へ走っていったハヴィは....
ひたすら待つ。じっと待つ。
たま~にアタシのほうを振り返って疑いの目を向けるので
その度に。
「あ、ハニーちゃん」
「あ、ショパちん」
「ラブちゃん」「バブくん」....
....ってな調子で、次々とハヴィのトモダチわんこの名前で
意地悪をしてみる。
そのたびに、入り口で警備員のようにじっと立ちつくすハヴィ。
あ、バレた?^^;
↓ 「もうダマされるもんか」とすねるハヴィ
「ごめん。ごめん。でも、もう少ししたら
ホントにトモダチ、来てくれるからさ。待っていようね。」と
撫でていると、すっくと立ち上がって、またトコトコと歩きはじめたハヴィ。
向かった先は....↓
「ハヴィ、そっち行っちゃダメだよ。戻っておいて」 ←ちょっと焦っている。
「ヤダぴょーん!!」 ←聞く耳もたず。
過去に、(このランから2度の)脱走歴を持つハヴィ。
呼べども叫べども、素知らぬ顔でずんずん登っていきやがる。(怒)
ふっ.....やっぱりか.....(-_-;)
「2度あることは、3度ある」
この後、はびすけ、3度目の脱走 (/_;)
はびすけの放浪の旅は続く。